2008年04月25日

ドバイでのショッピング 〜ショッピング・モール シティ・センター編〜

ドバイは、その地理的アドヴァンテージ以外に、税制面で優遇措置をとっていることもあり
世界の流通の一大中継地点となりつつある。
欧州、アジア、アフリカ各地のものが集まり、またそこから世界中へ送られる。

世界中から人が集まり、お金が集まる場所だけに
ショッピングのための場所にも事欠かない。
なんと大小あわせると40ものショッピング・モールがあるとか。

近代的なショッピングモール以外にも、”スーク”と呼ばれる地区にもお店が軒を連ねていて、金やスパイス、絨毯などアラブ色豊かな買い物を楽しめる。

まさに買い物好きにはたまらない、買い物天国の街ですね〜。

それでは、今回訪れたショッピングモールの様子を簡単に紹介していきましょう。

● シティセンター
ドバイ空港と、ディラ地区や市中心部の間にあるので、べーちエリアではなく、シティエリアへ宿泊している人には便利なところ。

2005年までは最も大きなショッピングセンターだったそう。

写真が悪くて、雰囲気は伝わらないと思いますが、この吹き抜けの天井から光がさして、明るい雰囲気のモールです。

午前中に訪れたので、いちばん空いている時間のせいか、まだそれほど人出はありません。(平日の午後のデパートくらいの感じ)

世界中のブランドが集まってるので、お店だけ見ると、とてもここが中東とは思えない。東京と変わりないです。

近代的な建物に、欧米ブランドのお店・・・そんなところを、
ズラっと長いアラブの民族衣装を着てる人たちが、買い物してる姿は
最初、けっこーな違和感を感じました。(←すごい偏見)

スタバで、アラブの衣装を着た人たちがコーヒーを飲んでる姿は、私たちには相当珍しく映るのだけど、じろじろ見るわけにもいかず・・・^^;

でも、まるでおとぎ話の中から出てきた人たちが、スタバでお茶してるように見えるんだもーん(笑)

まあ、こんな感想をもつのは、日本という狭い世界しか知らないせいだよな、
とは思うんですが、なにせ中東方面へ来たのは初めてなので、どうぞご容赦を。
滞在3日もすれば、だんだん慣れて、違和感なくなってきましたから。

1階には、カルフールもあります。カルフールだけで、日本なら、十分ショッピングセンターになるだろっていうくらい広い。

カルフールの液晶テレビ売り場。”ここはヨドバシか?”と思うくらい、日本製ばっか。

日本製品、がんばってます。^^

ここは手始めに、どんなもんかなと訪れたところなので、
ざーっと各階を見ただけで、特に買い物はしませんでした。

スタバの近くにあった、フレッシュフルーツジュースのお店が、個人的にはおすすめ。
15Dh(約450円)なので、安さはないですが、マックのラージサイズくらいの
生のフルーツジュースを飲むことができます。
しかも、フルーツを惜しげもなく絞ったものだから、おいしい!!

グレープフルーツジュースの場合、グレープフルーツを3個も使ってましたから、
日本だったら、450円というのはありえない値段設定ですよね。
フルーツが安いんだろうな〜

暑いドバイで、フレッシュなフルーツジュースは、本当においしかったです。
ぜひ、お試しを!

営業時間:木〜土 10時-22時 金 16時30分-22時

次は、スーク・マディナ・ジュメイラへ行ってみましょう。

☆口コミも参考にしてくださいね
AB-ROAD ツアー ←豊富なツアーラインナップだけでなく、旅行ガイドや口コミも。

posted by さますの at 10:04 | Comment(0) | ドバイ
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